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アドテクの歴史

青いマシン

マス広告との決別

アドテクノロジーとは、「ディスプレイ広告」の分野で活用されるテクノロジーのことを意味する。
それまでの、全企業が全人類に向けて打っていたマス広告とは別の、新たな広告となって現れたのがディスプレイ広告。その登場は、インターネットの進化の歴史と深い関わりがある。

ここで言う「ディスプレイ」は、文字通りパソコンやケータイ、スマホといった電子機器のディスプレイのこと。
情報を仕入れるための、ネットを通したこれらの新たなツールに共通するディスプレイが、新たな広告の場となり、そこで発達したのがディスプレイ広告だったのだ。
そして、その分野で磨きぬかれた技術こそ、アドテクノロジーであるということになる。

DMP誕生まで

DMP誕生までのアドテクの歩み自体は、地味なものだったと言える。
もちろんそれなりに華々しい進化があり、模索の時期があったわけだが、DMPの登場はあまりに劇的なものだった。

それまでのアドテクノロジーは、舞台をディスプレイに移したマス広告の変化形のようなものに過ぎず、ある程度、たくさん打ち出してヒットを狙うという方法が主流だった。
しかし、DMPが登場し、広告を発するものだけでなく、受け取るものの情報も、このシステム上で管理し、分析することが出来るようになったことで状況は変わった。
たくさん打ち出してヒットを狙うというそれまでのやり方から、はじめからヒットを狙いすまし、一撃を飛ばすという方法に変化したのである。